三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

ブログ移転しました。

2017年8月14日トレード計画




今週はユーロ豪ドルに注目してます。
金曜日の時にも載せたのですが、改めて根拠を洗い出していこうと思います。
個人的にはかなりチャンス通貨だと思います。




週足EUR/AUD

日足規模のトレンドラインを週足で若干抜けているのがわかると思います。
加えて、20MAにも反応しています。


週足EUR/AUD

週足の親波で考えると1高値を2で若干抜けているように見えます。あと、週足最高値からのトレンドラインにも注意が必要です。


日足EUR/AUD

1・3のトレンドラインを2にコピーしたときに4でピッタリと反応したときに1・3のトレンドラインを抜けると最低限1の起点まで行くのが基本なのですが、先ほどの週足の重要なラインでの反発の可能性を考えると3の起点でとりあえず半分決済して1の起点まで取るという流れになります。


4時間足EUR/AUD

4時間足の親波のネックラインを既に抜けている状態です。そして、第1波と第2波があり、現在直近高値を抜けて3波中です。


1時間足EUR/AUD

第1波があり第2波中です。80MAが寄ってきたところと丸で囲ったゾーンからエントリーをしていこうと思います。いつもなら切り下げラインを抜けてからでエントリーしてましたが、今週からは目線を固定してちょっと早いぐらいのエントリーをしていくスタイルでやります。でも実際、水平線とMAだけでトレードしている人にとっては普通のエントリーだと思います。
もしかしたらいきなり上がるかもしれないけど、80MAを意識しながらエントリーしていきます。とにかく上目線固定であとはエントリーするだけという状態なので、ちょっとずれたとしても目標値までだいぶ値幅があるので積極的にエントリーしていきます。




全体的にユーロが買われている傾向になっているので、ほかのユーロでもエントリーを考えています。



2017年8月第2週反省会




昨日はポンドル(ショート)-2pipsで決済しました。
結局下に抜けてくれませんでした。


今週は豪ドル円、ユーロ円、ポン円、ニュージランドドル、ポンドル、ドルスイスの6通貨ペアが良いエントリーポイントでした。この内実際にエントリーしたのはニュージランドドルだけした。ユーロ円とドルスイスはトレード計画に載せたのにエントリーを逃してしまいました。
特にポン円、ニュージランドドル、ドルスイスについてエントリーポイントを事後説明していきます。




日足GBP/JPY

まずはこの2点の日足の切り上げラインに注目です。今週はこのラインを抜けるのかそれとも反発するのかという瀬戸際でした。自分はちょっと違う引き方をしてしまい、完全に見逃してしまいました。


4時間足GBP/JPY

4時間足規模で日足のトレンドラインを抜けて、小さな押し安値も抜けています。結果的に日足トレンドライン、小さな押し安値水平ライン、チャネルライン下限の3つのラインにレジスタンスされて下げていきました。こうやって後から見ると、ここぞとばかりの戻りポイントでした。若干損切の位置に迷ってしまいますが、こういう時は指値の半分ぐらいが良いと思います。




日足NZD/USD

この日足のトレンドラインを抜けていたので戻りポイントを探っていました。


4時間足NZD/USD

まず日足のトレンドラインを抜けるとともに、親波を見ると丸を付けたところで既に抜けています。この時点でほぼ下目線確定です。あとはどうやってエントリーするかですが、ちょうど120MAと20MAがデッドクロスして、20MAにタッチして4時間足が切り替わったところからエントリーするのがいいと思います。この場合は天井圏が三尊になっています。あきチャン先生が言うには「三尊は基本的に親波の根っこまで行く」と三尊の説明動画で言っていました。


このように120MAと20MAがクロスして20MAにうまい具合にタッチ(あきチャン先生曰くハーフスイング手法)すると高勝率で勝てると評判もあります。単純にクロスしただけでは勝てませんが、このハーフスイング手法プラスで環境認識をすればかなり良いトレードができると思います。しかし、頻繁に現われるパターンではないのでこれだけで勝っていくのは相当なメンタルが必要です。




週足USD/CHF

今週はちょうどこの週足の切り上げライン(微妙にトレンドライン)に戻りを付けに来るところでした。加えて、このラインにちょうど週足の20MAがタッチしているので、この時点で下目線で確定でした。


日足USD/CHF

今回はウォルフ波動の1・4ラインもあり、水平的にもちょうど同じところにレジスタンスラインがありました。


1時間足USD/CHF

トレンドラインと80MAを抜けて確定した足からエントリーです。とにかく下への根拠が強いときはこのように、はっきりとした戻りを付けずに行ってしまう事は多いので、多少飛び乗りぐらいでも、環境認識を信じてエントリーするといいと思います。まあ、自分ができてないんですけどね。実際この場合ならトレンドラインを抜ける前からエントリーしていても大丈夫そうです。




今回ははっきりとしたエントリーポイントが先週に比べると多いと思います。しかし、まだ自信を持ってエントリーできていません。だんだん良くはなっているのですが、まだ今一つという感じです。
今週は本当に取り逃しが多かったです。その原因はエントリーポイントを絞り込み過ぎたのが原因だと思います。来週からちょっと早いぐらいのシンプルエントリーを試して、損切を狭くするスタイルでエントリーしていきます。その代わりにしっかりと環境認識ができないといけません。