三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

もう1週間

親知らずを今日抜いて、抜糸や消毒があるのでもう1週間いることになりました。


流石にブログを放置しすぎだと思うので、一応スマホからでもスクショでトレード計画1通貨ペアだけと簡単な結果報告だけ載せようかと思います。


あれから「エリオット波動入門」を重要なところだけを読みました。

自分なりの結論を言うと「戻り高値押し安値を抜けた第3波を狙え」という解答になりました。第2波か第4波で起こるいわゆるレンジであるフラットパターンやトライアングルパターンなどなどありましたが、あとあと考えると「そんな難しい場所でトレードする必要はあるのか?」という結果になりました。一番伸びが良いとされる第3波だけを狙った方がトータルで考えたら勝率もプロフィットファクターも高いと思いました。


読んで時間を無駄にしたとは思いませんが、今思えば「わざわざ読むほどではないよな〜」とい思いました。

ちなみにネットでこの本をまとめたわかりやすい記事があるのでそちらを読んだ方が良いです。http://sokusenryoku-fx.com/fx-chart/technical/elliotwave/


ちなみに今ちょうど、ユーロ豪ドルで戻り高値抜けのエリオット波動3波でポジションを持ってます。

1時間足EUR/AUD

若干、1時間足だと第5波にも見えますが4時間足だと一応第3波です。というか大事な事は戻り高値抜けの最初の押しだという事です。


エントリー手順(上昇の場合)

1.戻り高値を連続大陽線(強いローソク足で)で抜ける

2.戻り高値がサポートラインとして機能している

3.短期足で切り下げラインを引いて抜けるのを待ち抜けてエントリー(1回目の抜けは騙しになりやすいので注意)


補足

フィボナッチのエクステンションで引いた時(あきちゃん先生がやっている引き方)で61.8%がちょうど戻り高値付近にきていれば抜けたと判断する。戻り高値に38.2%などの時は逆に抜け過ぎなのでやらない。

2番までが大事で、3番目は自分なりに応用を効かせてもよい。

×

非ログインユーザーとして返信する