三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

ブログ更新します&気づいたこと




お久しぶりです。あれから色々考えて検証ソフトなど使いましたが、やっぱり検証ソフトだと、なんとなくやってるって感じで全然うまくいきませんでした。


結局自分が出した答えは「アキちゃん先生の動画を見まくって、同じ状況に近い相場で勝負する」という結果になり、少しルールも変えてトレードしました。そしたら先々週からとても良いトレードができました。


実は先週の金曜日にユーロ円とカナダ円をショートして持ち越していて、週明けに合計で-480pipsになって絶望していました。しかし、今週は相場の伸びも良かったのでスイス系とポンド系で400pipsぐらいを取り返すことができました。結果的に今月は-93pipsでプロフィットファクターは0.91でした。先月より悪くなっていますが、ユーロ円とカナダ円がなければという感じなので成長はしてると思います。
週持越しをすると逆指値以上を持っていかれるので、身をもって持ち越しをしない方が良いと思いました。




トレードルール

先ほども書きましたがトレードルールを変えました。
・27通貨ペアを扱う
・5通貨ペアまでポジションを持ってよい


アキちゃん先生と同じルールにしました。とにかく上手い人の真似をする。
「多すぎて大変では?」と思うかもしれませんが、結構見てて楽しいです。




気づいたこと

ここからはトレードについて気づいたことと、改めて大事だと思たったことを書いていきます。ラインは引けるけど、まだ全然勝ててない人には結構有益な情報だと思います。
このような状態の人はかなり多いと思います。自分もそうでしたが、少しづつ抜け出しています。
という事でかなり長文になると思いますが、読んでいただければ「なるほど!」と思っていただけるのではないかと思います。




親波子波

以前から親波を意識してそれに基づいてトレードしてきましたが、イマイチ自信を持ってトレードできませんでした。実は子波(アキちゃん先生はこの言い方はしてない)という親波の影響を受けた波というものがあって、それを意識してトレードするのとしないのとでは雲泥の差であることに気がづきました。それを下に図解してみました。

若干垂線が曲がっているのが気になりますが、それはさておき「何がそんなに重要なんだよ」と思うかもしれませんが、あなたはこの画像を見てどこでエントリーしますか?と尋ねたら恐らくは・・・


ここだと思います。理由は「戻り高値を抜けているから」だと思います。しかし、他にも根拠があります。それは子波の高値を抜けて高値に押しを付けに来てるという事です。


つまりダウ理論が大事だという事です。この子波の意識がないと・・・


こういうところでエントリーをしてしまいます。実際にこれで伸びることもありますが、ダウ理論で言えばまだ上目線とは言えません。なので・・・

ダウ理論で上目線になったところか、もしくはダブルボトムのネックラインからのエントリーがいいと思います。因みにダブルボトムは高さ分抜けている事が重要です。この後にダブルボトムについても語っていきたいと思います。(※戻り高値を大きくしっかり抜けているときは別です)


結局何が言いたいかというと


この親波と子波の意識ができていればどこがエントリーポイントかがわかると思います。



ブレイクの判断

上に関連した話で「どのくらい抜けたらブレイクしたと言えるのか?」という事です。
いきなり答えから言うと・・・

こういう時は前の高値からロングエントリーができます。


しっかり抜けてるけど61.8%~50%じゃないときで明らかにトレンドがあるとき

こいう場面は週明けにに多くて、ちょうど丸で囲ったところに20MAがきていればエントリーしてもいいと思いますが、しっかりトレンドが出いていることが前提です。



常にフラッグになるかもと考える

ダブルボトムでエントリーしたはずが、逆行して損切になるという経験は誰でもあると思いますが、そのほとんどが実はフラッグであることが多いです。


明らかなトレンドがあるときは常にフラッグになるかもしれないと考える。ダブルボトムやダブルトップの時は高さ分が抜けるのでそれで判断するといいです。フラッグのとり方についてはアキちゃん先生の「フラッグの攻め方」という動画を見て参考にすればいい思います。



レンジブレイクが勝率が高い

子波やらなんやら言ってますが結局のところレンジブレイクが一番ビジュアル的にもわかりやすでし、リスクリワードもいいのでこれだけやるのもいいと思います。


今週トレードしたニュージランドスイスを例にするとこんな感じです。
日足NZD/CHF

ウォルフ波動であり、3波目でもあったので、かなりわかりやすいエントリーポイントでした。この場合だとフラッグを抜けてエントリーしました。100pips程度のエントリーでした。
このように1ヶ月間のレンジを抜けたときなどは確実に大きく伸びるので、こういうレンジを組んで抜け押し戻しでエントリーがよいです。



エントリータイミング

この「エントリータイミング」ってのがトレードの20%ぐらい大事かなと自分は思っています。60%が子波や波動などの環境認識で、残り20%は運だと思います。


エントリータイミング
・宵の明星または明けの明星
・アウトサイドバー
・インサイドバー
・逆足2本目
・ピンバー
・坊主


詳しくはググって下さい。
アキちゃん先生もほとんどのトレード動画でこれらのどれかでエントリーしてます。


これになるまで待てないような相場の時は時間足を下げて、これらのどれかでエントリーするといいと思います。


自分もエントリーポイントは決まってるけど、いつエントリーしようか迷ってしまうので必ずこれらのどれかでエントリーしようと努力してます。(まだ早とちりしてエントリーしてしまいます)




他にも気づいたことはありますが、とくにこれらが重要だと思ったことです。
その中でも「親波子波」は特に重要です。このエントリー以外は基本的にフラッグや三角持ち合いなどのレンジブレイクでのエントリーです。


今月からトレード計画と結果報告も更新していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
来年までには新しいアパートに引っ越したい!



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