2017年2月22日【第16回】結果報告
昨日はドッタンばったんな大騒ぎの1日でした。
ドル円(ロング)-25pipsと(ショート)+30pips、保有中のカナダドル円(ショート)合計+50pips、豪ドルカナダを半分の数量で(ロング)+13pips(26pips)決済しました。
あと、ユーロドル+30pipsで保有中です。
なんとかプラスでしたが、今回も反省すべき点が多いです。
ちょっと長くなるかもしれないですが、全て惜しいトレードだったので書き留めたいと思います。
1時間足USD/JPY
昨日は「短期的には上目線なのでロングの方が良い」的なことを書きましたが、やはりこのように長期と短期のイメージが食い違うときはやらない方が良いと思いました。
この後、ネックラインに来た時に15分足で三尊であることに気づき損切りました。
1時間足USD/JPY
損切りした後に上のように分割エントリーしてダブルトップで利確しました。
主要なエントリー根拠
・1時間足のエリオット波動の3波目
・15分足での三尊スペシャル
結果的に15分足80MAのグランビルの法則に基づいてのエントリーが良かったのではないかとも思いました。予定していた指値1時間足の安値付近より上で利確してしまったので、指値も広すぎたのかもしれません。
4時間足CAD/JPY
これがホントに悔しいトレードでした( ;∀;)
昨日、自分でもパーフェクトデッドクロスで下に下げる可能性があると言っていたにもかかわらず逆指値をギリギリにしてしまって決済してしまいました。
そもそも、左側に強いサポートラインもないのに自分のトレードを信じきれず、逆指値をギリギリにしてしまいました。時系列的にこの後ドル円のショートをしましたが、やはりこっちの方が20pips大きく伸びています。
15分足AUD/CAD
このエントリーの仕方はYoutubeで活動する某有名なFXトレーダーが公開してる手法で実践してみました。
エントリーの手順
1.4時間足で重要なラインを抜ける(4時間足の高値や日足のレジサポ)
2.15分足に切り替えて切り下げラインやチャートパターンでエントリー
3.指値は次の4時間足または日足のレジサポまで(40~60pips間隔)
この手法はかなり有効だと思います。
しかし、今回のエントリーは切り下げラインを大きく抜けていますが、これはカナダの「小売り高」の指標がネガティブだったためそれをトリガーにして伸びました。
ちょいリスクリワードが悪いので半分の数量でフィボナッチも併用して指値を決めて朝起きたらジャスト(0.4pipsずれ)で決済できていました。
4時間足EUR/USD
15分足EUR/USD
最後にユーロ系の通貨ペアがウォルフ波動を形成していたのでマークしていました。
ウォルフ波動の獲り方
1.ウォルフ波動の5点目で適当な時間足で反応している(ひげをつけローソク足確定)
2.高値を捉えてきたらエントリー
今回の場合は深夜0時に小さな指標2つが米ドルにとってポジティブな結果だったので上に大きく伸びたので、プルバックからエントリーしました。(指標を確認してませんでした)
前にも、小さな指標を起点にして大きく動いた場面もあったのでセットアップの時点で小さな指標も警戒する癖をつけないといけないと思いました。
今月の合計は-22pips 今月のプロフィットファクターは0.95
頑張れば月末までにプロフィットファクターを1.5にはできるかな。
あの時の100pips負けがすっごーい効いてる。