豪ドルスイス(ショート)-34pips、カナダスイス（ショート）建値、ニュージランドドル（ショート）-27pips、カナダ円（ショート）+27pips、ユーロポンド（ショート）-40pipsで決済しました。

改めて考えるとダウ理論を無視してトレードをしていて、どの押し安値戻り高値を抜けたら目線が変わるかをそれぞれの時間足で把握できていませんでした。漠然とチャネルでしか分析できていなかった。

日足CAD/CHF

週足で見たときの最安値から引いた切り上げラインに達していて、ショートしました。

1時間足CAD/CHF

ネックラインのブレイクでエントリーしてしまっているので、不安な気持ちから建値で決済してしまいました。

アキちゃん先生の「三尊の攻め方」という動画をみれば、ほぼその動画通りに動いていました。複数回見てるくせに全然できてないのは、やっぱり検証不足が原因だと思います。
理解するのと実践するのとでは違うのかもしれません。

日足NZD/USD

最安値を実体で割っていないので下げる可能性は低いです。

4時間足NZD/USD

週足始値にの2番天井でエントリーしましたが、上に伸びてしまいました。
やはり日足の実体で抜けていなかったのと、20MAが追い付いていないのが原因だと思います。

4時間足EUR/GBP

週明けエントリーして唯一まともに取れそうなポジションでが、結果的にこのチャネルラインに気づかずに最安値ぐらいまで行くだろうと思ってホールドしていました。

5月の合計は-267pips　5月のプロフィットファクターは0.59

ただいま「フラッグ」についての検証を行っていて色々気づかされることがあります。
検証方法はFT3を使って、豪ドル、ポンドル、ユーロカナダ、スイスフラン円の4通貨ペアで4時間足でフラッグになっている相場を画像キャプチャーして移動平均線との関係や抜け方などの成功しやすい要素を調べています。とりあえず100回の事象で結論を出したいと思います。いまは30回なので、明日ぐらいにはそれなりの結果はわかると思います。身をもって調べることはやはり大切な行動なのかもしれません。勿論、調べた事はブログで包み隠さずに更新します。