三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年6月1日結果報告




ユーロ豪ドル(ロング)+47pips、ポンご豪ドル-218pipsで決済して、ニュージランドスイス(ロング)-28pips、ユーロニュージーランド(ショート)-104pipsで保有中です。
ポンド系の1回の負けがデカい・・・




4時間足GBP/AUD

トレンドラインとダウ的に下でもあり、120MAの下に位置している事から下目線だろうと思っていましたが、ラス押し安値を抜けるまでは上目線で考えるべきでした。




日足EUR/AUD

日足でレンジを抜けて且つ親波の高値を抜けたので上目線。


4時間足EUR/AUD

レンジ幅分を取ったという感じです。リスクリワードが1:1以下でした。
最近、「そこまでリスクリワードにこだわる必要はあるのか?」と疑問に思っています。
リスクリワードが1:1以下でも明らかにここまでは伸びるというチャートは結構あるので、勝率重視でトレードするのも悪くはないと思いました。




6月の合計は-120pips 6月のプロフィットファクターは0.45


よく考えると目線の決め方が曖昧だったので、4時間足の具体的な目線の決め方を考えました。
4時間足上昇トレンドの場合
1.600MA(週足の20MA)と120MA(日足の20MA)がゴールデンクロスである
2.ラス押しを下抜けていない
3.価格が120MAの上に位置している

2番目と3番目はダウ理論を内包しているはずなので、あえてルールには載せませんでした。


4時間足EUR/AUD

ちょうど、この目線の決め方でユーロ豪ドルが上昇トレンドになっています。今現在はラス押しを更新していますが、この3ポイントでトレードできるトレンドを判断していこうと思います。


昨日、この目線の決め方で切り上げ下げライン抜けエントリーで、直近高値安値までという手法で、日足の環境認識をせずドル円4時間足で検証してみたら、2001年から2005年までで27回エントリーできて、勝率67%でした。他の環境認識も合わせて考えたら70%は越えそうです。
今は1時間足でも使えるかを検証しています。
始めて手ごたえのある検証ができました。




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