三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年7月12日結果報告




昨日はポン円(ショート)+95pips、ニュージーランドドル(ショート)-12pips、ドルスイス(ショート)-27pips、ドルカナダ(ショート)+74pipsで決済しました。




1時間足GBP/JPY

トレード計画を更新した後に、宵のみょうぽいローソク足を形成したので、これは20MAタッチでは遅いと思い、流石にここまで下の条件がそろっているんだから損切ラインまでは来ないだろうという考えの基エントリーしました。指値もぴったりでした。




1時間足NZD/USD

長期のトレンドラインをしっかりとした抜けていたので、切り上げラインを引いて待っていたのですが、ちょっと早めにエントリーしてしまいました。やっぱり最低限実体抜けを待つべきでした。




1時間足USD/CHF

日足の20MAに対してダブルトップで21時30分になぜか相場が荒れ始めて、その勢いでショートエントリーをしました。22時で4時間足もしっかりと実体で抜けたのですが、スイスフラン円が予想以上に下げたためなのかトレンドラインの中に戻ってしまいました。だいたいこのエントリーパターンが65%ぐらいなので仕方ないのかもしれません。




1時間足USD/CAD

指標前にエントリーをしてしまい、失敗したかなと思って損切を考えましたが、ポジションを持つことに責任を持たないと損切貧乏は治らないので、とにかくエントリーしたら最後まで持つと思って結果的にはプラスで決済しました。
模範的なエントリーだと切り上げラインの実体抜けからが正解だと思います。


週足USD/CAD

ちなみに、なんであんなに下がったのかというと、週足で巨大なフラッグを形成していたからだと思います。今月中はずっと下で狙えそうです。




なぜユーロドルをロングエントリーしなかったかというと、中途半端に上伸びて落ちてきたので、20MAを若干割るような感じになってしまったのでエントリーしませんでした。
やっぱりあきチャン先生の推測通りになりました。週足フラッグを抜けるときは週足実体抜けが必要ということだと思います。


7月の合計+259pips 勝率50% プロフィットファクター3.49


勝率が低いという事は無駄なエントリーが多いという事なので、1週間で5回ぐらいのエントリーを心がけたいです。勝ち癖が付くと調子乗って連敗になってしまうのでとにかく慎重に冷静に。



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