三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年7月12日トレード計画




今日はユーロドルとポン円に注目しています。




1時間足EUR/USD

日足、4時間足ともに直近高値を抜けているので直近高値に押しを付けて、20MAタッチからのエントリーです。恐らく1つ下のレジサポも強いので押し目候補ぽいのですが、そこだと、レンジの中に入る感じになってしまうので、もみ合ってからロングもしくは下抜けになってしまうと思うので、上のようなエントリーかなと思います。勿論、根本からのエントリーより優位性は下がってしまうのは仕方ないですが、その代わりに損切を少なくしてリスクリワードを良くしました。




日足GBP/JPY

ネックラインで反応している感じで、上ひげ陰線になってこれから下がりそうです。


4時間足GBP/JPY

4時間足で見ると明らかに上昇トレンドの勢いが弱くなっているのがわかると思います。
これは典型的なウォルフ波動です。まだウォルフ波動についてはまったく検証はしてないないのですが、ウォルフ波動を単純に形だけでとらえるのではなく(昔はそうしていました)、トレンドの強弱を意識するとダマシの回避になります。逆に言えばこのようにトレンドが弱くなっているところはウォルフ波動は機能しやすいと思います。


1時間足GBP/JPY

しっかりとウェッジラインを下抜けて、いままで80MAの上に位置していましたがそれもしっかりと下抜けているのがわかると思います。若干5点目でダブルトップのようにも見えるので、下への優位性は上がると思います。ちなみに、水色の斜めラインがあると思いますが、それは週足で引ける切り下げラインです。日足や4時間足だとタッチしていないのですが、1時間足だと綺麗にタッチして反応しています。正直ウォルフターゲットに行くのは結果論であり、基本はウェッジの根本までなのではないかと考えています。
ドル円はまだ上昇トレンドなので、駄目そうだったら早めに決済します。
20MAタッチで反応したらエントリーして損切は80MAのちょっと上にします。




とにかくチャンスはいくらでもあるので、1つのチャンスを逃しても熱くならずに相場を達観して冷静に判断しよう。




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