2017年4月6日結果報告
昨日はドルスイス(ロング)+33pipsでした。ユーロポンドをやろうと思っていたのですがリテストを待っていたら、いってしまったので追いかけはせず、我慢しました。(いつもならエントリーしてた)
4時間足USD/CHF
エントリー根拠は4時間足で明らかに上昇トレンドで、週足終値付近でボックスレンジになっていて、120MAを付け抜けてゴールデンクロスしているなどです。
重要なのは4時間足のトレンドの中段持ち合いということ。
エントリータイミングは週足終値を4時間足で実体で抜けたらエントリー(4時間足確定でエントリーするのがポイント)
ここからはユーロポンドのとり方について
リテストがあるときと、ないときの違いはなんだ?
という事をだいぶ前から考えていましたが、その答えが出ました。
日足EUR/GBP
トレード計画の方にはこのトレンドラインの説明はしていなかったのですが、一応このトレンドラインを意識していました。トレンドライン?と思うかもしれないですが、トレンドラインのセオリーで引くと正しいトレンドラインです。
まず、このような長期のトレンドラインを割ってトレンドラインへのリテストからのエントリーを狙っていました。
4時間足EUR/GBP
そして、日足トレンド割れの根拠に加えて4時間足で大きなダブルトップになって戻りを付けに来ています。この時点で下に行く根拠しか見当たりません。
要するに、ほぼ確実に片方の根拠が強ければ、1時間足の切り上げラインへのリテストはしないという事です。
ここで、ダブルトップという事はそれほど重要ではありません。日足のトレンドラインを割れて日足のトレンドラインへのリテストがもう既にリテストになっているという事です。
これを基に考えれば、先週の金曜日のアキちゃん先生のドル円のトレード動画を説明することができます。
日足USD/JPY
日足のトレンドライン割れのリテスト
1時間足USD/JPY
このように、1時間足のトレンドラインへのリテストが不十分で、下への動きが強いのがわかると思います。
よって、このような長期足のトレンドライン割れからのリテストの時は、根っこからエントリーするように考えて短期足でのエントリータイミングはあまり意識せずエントリーした方が良いかもしれません。
4月の合計は+69pips 4月のプロフィットファクターは5.93