2017年5月29日トレード計画
来週はポンド系を中心に計画を建てていきます。
直近で考えるとポンドドルとニュージーランドスイスがエントリーできそうです。
日足GBP/USD
日足で最終のトレンドラインを日足実体で抜けている状態なので短期中期では下目線ですが、ダウ的に長期ではまだはっきりとした下目線ではないです。
4時間足GBP/USD
1Dの押し安値と1Dのネックラインを同時に抜けているので、2Dのネックラインまでは行くと推測できます。
4時間足GBP/USD
加えて、ウォルフ波動も形成しているので、より下へ行きやすい状態だと思います。120MAと20MAがデッドクロスになり、ハーフスイング手法でのエントリーができそうなので、20MAが寄ってきたところからショートエントリーをしたいと思います。
4時間足GBP/USD
よって、日足のトレンドラインとネックラインの交差点付近で20MAへのタッチからエントリーしていきます。指値はウォルフ波動近くのフィボ61.8%と600EMAまで。
他のポンド系も基本的にショートで構えてます。
4時間足NZD/CHF
親波の戻り高値を抜けていて、120MAと20MAのゴールデンクロスしそうな感じで、エリオット波動の3波目中という事なので上目線。
1時間足NZD/CHF
1時間足で見たときに、小さい押し安値で反発をすると思うのでそこでエントリーをします。
なんとなく1度トレンドラインを抜けて、出戻りで上昇するような感じもしますが、結構移動平均線の状態が良いので大丈夫だと思います。
指値はチャネルラインの反対側まで。
やっぱり自分のトレードを見直してみると、ほとんどが目線はあってるけどエントリータイミングと損切位置が間違っているポジションばかりなので、この2つを特に気を付けてトレードしていきます。