2017年7月第2週反省会
この反省会も1ヶ月ぶりですね。
今週はエントリーポイントが9箇所ぐらいありました。
流石に全部載せるのも大変なので、今週からベスト3ぐらいまでに絞っていこうと思います。
エントリーポイントの基準
・エントリー根拠が多い
・エントリーしやすい
・リスクリワードが良い
以上の基準から今週のベスト3のエントリーポイントを独断と偏見で決めていきます。
第3位
4時間足GBP/USD
トレード計画で詳しく書いたので、短めにします。
4時間足GBP/USD
これは自分のエントリーパターンの1つで、大きな上昇の後のフラッグです。
第1波がどんな形であるかで第3波が決まると言っても過言ではありません。それぐらい、実は第1波は重要です。もちろん、第2波の形も重要です。
1時間足GBP/USD
若干オーバーしてますが、こんな感じのトレードが理想です。
第2位
日足AUD/JPY
親波の高値にしっかりと押しを付けたのが確認できます。
1時間足AUD/JPY
丸を付けたところが直近高値です。直近高値を抜けてそこで切り下げラインがひけるぐらいのもみ合いを形成して抜けて押しを付けています。しかも、80MAが下から支えるような感じでかなり良い形です。今週で1番エントリーがしやすいエントリーポイントだったかもしれません。
(自分は失敗しましたが・・・)
第1位
4時間足EUR/USD
これもトレード計画に詳しく書いたので短めにします。
1時間足EUR/USD
3波中の3波です。
1時間足EUR/USD
これもまた、第1波と第2波の大きさが絶妙なバランスで、しかも80MAもかなりいい仕事をしてます。このぐらいいい形で環境認識もよいと、押し目を付けずに行くことが多いです。トレード計画ではもっと上に行くのではと思っていましたが、欲張らずに指値は1時間足のチャネルラインがよさそうですね。
人それぞれエントリーのしやすさは違うと思いますが、今週のあきチャン先生のプチ勉強会でもおっしゃっていましたが、波のイメージができるようになるとそこそこ見栄えの良いトレードができるようになると思います。
1時間足と4時間足でエントリーする人なら1週間に1回は必ずエントリーポイントがあるので、それをひたすら待ちましょう。
自分の反省点
・週後半は特に惰性でチャートを眺めるだけになってしまってチャンスを逃してしまうので1日に1回は1通貨ペアごとに詳しく分析をする。
・ある程度のリスクは許容する
・波のイメージができるところで勝負する