三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年8月第1週反省会




結果的に今週はエントリーできる場所が3ポイントありました。
結局先週と同じです。




日足EUR/GBP

水平的に考えるとネックラインを抜けているので、次の親波の高値まで。


4時間足EUR/GBP

あきチャン先生を真似して今まで指標発表前にポジションを持っていましたが、発表を見る時間があるんだから発表を見てからのエントリーの方がいいと思いました。
この場面だったら、前の4時間足の始値か高値抜けでのエントリーで、損切はその下ぐらいがいいと思いました。




4時間足CAD/JPY

4時間足でラス押し安値を4時間足と日足で抜けていて、120SMA・EMAが大きくデッドクロスしているので下確定。


4時間足CAD/JPY

戻りを付けたところからショートで、指値は次の押し安値です。
ここでのポイントは120MAだと思います。単純に押し安値を抜けているだけだと根拠が弱いので、プラスアルファ―で120MAです。




4時間足GBP/USD

4時間足でウォルフ波動になっていました。


1時間足GBP/USD

政策金利発表で大きく下げて、「来週エントリーかな」と思っていましたが、普通に考えたら雇用統計があるので下げる可能性は十分にありました。こうなるまで全く気づきませんでした。
結果的にフラッグになって、飛び乗りでのエントリーで若干指値に迷いますが、第1波の値幅から考えるとT1かT2のところがいいと思います。正直、これを逃したのは残念でした。




1日1回は1通貨ペアごとに「次にエントリーするとしたら」という見逃し防止の作業を忘れていたので、この作業を夏休みの内に習慣にしていきたいと思います。


この間、ポジポジ病にならないための考え方を思いつきました。
ここでエントリーして負けたときに、これなら仕方ないと思えるところでエントリーをする」今思えば迷晴れさんのどっかの動画にもあった気がするのですが、エントリーする前にこの考え方を持つだけポジポジ病は改善できるのではないでしょうか。そこそこ経験と知識があってこそなのですが。「やっぱりダメだったか」とならない場所をエントリーするだけで自然とトータルでプラスになっていくと思います。



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