三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年3月16日結果報告




 昨日はユーロドル(ロング)-8pips、ユロー円(ロング)0pips、ポンドル(ショート)0pips、カナダドル円(ロング)-25pips、ポン円(ロング)+40pips、ニュージランドドル(ロング)+2pips、豪ドル円(ロング)-8pipsでした。


 あーもう完全にポジポジ病だよ。全然ポジポジ病が治らん。


 昨日の夜(今日の深夜3時から5時近くまで)ずっと自分のトレードについて考えていました。以前にもアキちゃん先生の動画をまとめると言っていましたが、それを含めて今日は昨日のくだらないポジションの説明を止めて、「なぜポジポジ病になってしまうのか?ポジポジ病を治す方法」について書いていこうと思います。



ポジポジ病になるメカニズム

 そもそもポジポジ病とはトレードの迷いからきていて、「チャンスを逃したくない」「リスクを回避したい」などの自分のトレードに対して自信を持てないからだと思います。
 自分の場合は「だいたいの方向性は決まっているのにエントリーのタイミングが統一されていない事」と「未だに若干セットアップの計画の立て方があまい」のが原因だと思いました。


ポジポジ病を治す方法

 「じゃあどうやってポジポジ病を治せばよいのか?」
以下のルールを考えてみました。
・決済値が30pips以下のトレードはしない
・リスクリワードは1:1以上
・基本に忠実のトレード(高値安値抜けから押し目買い)
・監視足は1時間足と4時間足でそれ以下の足はエントリーするときのみ見る


 このルールは一見良い改善策のように感じると思いますが、ルールを設ける事は根本的な改善策にはなっていないと昨日の夜に気づきました。ここ数日間のの自分のトレード計画は小手先ばかりで環境認識をおろそかにしていました。小手先というのは週足抜けだったり、チャートパターンや、移動平均線などのことです。
 「より相場を理解できてるなら無駄なエントリーは避けらる
わざわざ薄い氷の上を歩くより、迂回して地面を歩くのが当然のように、損ぎりに合うかもしれない所でエントリーはせず、確実に伸びるところでやるのは当然のことだと思います。


 要するに「相場を理解する」とは今日1日、1週間後、1ヶ月後のだいたいの見通しを考える癖をつけるという事です。ここからアキちゃん先生の動画についてとFX相場で何が一番重要なのかという事を次に説明していきます。




アキちゃん先生の動画について

 アキちゃん先生の動画についてたくさんの事に気が付きました。
トレードの細かいところは長くなってしまうのでまた今度にします。
勉強会では圧倒的にウォルフ波動についての説明が多いです。次ぐらいにエリオット波動とチャネルやライントレードに関することです。
 ここで気づいたのが、アキちゃんン先生は波動をかなり重要視しているようです。当たり前のことのように感じますが、勝ててない人はどっちかっていうとチャートパターンや強いレジサポを探すことばかりに意識してしまうかもしれません。
 

FX相場で一番重要な事

 特に自分が重要だと思ったのがチャネルだと思いました。チャネルを基に考えれば、エリオット波動はトレンド継続チャネルで、ウォルフ波動はトレンド転換チャネルだと考えることもできます。答えは一つで「これらの波動(特にチャネル)をマルチタイムで分析する」これがFX相場で一番重要な事だと思いました。この波動を意識して考えたら、これからどこでエントリーすべきかが、はっきりとわかるようになりました。
 


 
3月の合計は+114pips 3月のプロフィットファクターは1.71


 自分が変わったかどうかは今後のトレード計画を見て下さればわかると思います。



×

非ログインユーザーとして返信する