昨日はポン円のショートを狙ってましたが、いきなりギャップダウンスタートだったので月曜日は様子を見ていました。一応まだ下目線で考えてはいます。

今日はニュージランドドルに注目してます。

週足NZD/USD

こういう感じの波のイメージです。

週足NZD/USD

水平的に考えると直近高値を抜けているので次は親波の高値です。

1時間足NZD/USD

第1波と第2波もいい感じです。第2波が三角持ち合いみたいな形です。

1時間足NZD/USD

強い足がでたらロングエントリーです。指値は前回の伸び幅分です。

今日は13時30分にオーストラリアの政策金利発表もあるので豪ドルにも注目してます。

今週前半はポンド円に注目しています。

日足GBP/JPY

アセンディングトライアングルになっているので基本は上抜けですが、今週は一旦下落しそうです。

4時間足GBP/JPY

天井圏のネックラインと押し安値を割って戻りを付けた感じです。基本的には親波のネックラインまで伸びるのですが、日足で見ると上目線なので控えめに指値を考えます。

4時間足GBP/JPY

細かく見ると、この親波のラス戻り高値にダブルトップを付けてしかっりと下落して、トレンドラインを抜けて戻りを付けた感じです。

1時間足GBP/JPY

切り上げラインを実体で抜けて来たらエントリーです。MAは4時間足1時間足ともにSMA・EMAのデッドクロスで良好です。この感じだと月曜日にエントリーする可能性は高いです。曖昧な抜け方をしたら見送るかもしれません。
指値は前回の前回の伸び幅と考えたのですが、日足の状態を考慮して次の安値まで。

今週は3つしかエントリーポイントがありませんでした。
まあでも3つあれば十分ですかね。

日足NZD/USD

この親波の高値まで抜けている状態でした。ちなみに先週の週足は下ひげ大陽線でした。

1時間足NZD/USD

第1波は第2波より強くて、フラッグみたいな感じなのでブレイクからエントリーです。

1時間足NZD/USD

1時間足実体抜けで指値はチャネルライン反対側または前回の伸び幅です。

日足GBP/USD

先週に2つの高値を抜けていました。

4時間足GBP/USD

第1波は第2波より強く120MAにもタッチしています。このときの親波は3波であり、そのラス戻り高値をを自体で抜けて押しを付けています。

1時間足GBP/USD

ウォルフ波動も見えているので、指値は直近高値まで。このように切り下げラインを抜けても水平線では高値を抜けていないので、しばらくもみ合ってから高値を抜けて押しから伸びることもあるので、週初めにいきなり切り下げラインを抜けている状態だったら水平線を見ながら慎重にエントリーする必要がありそうです。

4時間足CHF/JPY

左の上昇波より右の下降波の方が若干強いのがわかると思います。これだけではなく、

4時間足CHF/JPY

これは明らかに、左の下降波の方が右の上昇波より強いのがわかると思います。

4時間足CHF/JPY

2重に引いた切り上げラインを2つとも実体で抜けたところからエントリーです。
この場合は逆張りなので、日足のトレンドライン手前の親波の安値まで。
結果的にそれ以上に伸びました。

今週は先週ほど伸びは良くありませんでしたが、3つエントリーをできれば十分だと思います。勝ちを増やすより負けを減らしていきたいです。
よくダウ理論を基にトレンドに沿ってエントリーしろと教えられますが、自分は直近の波の強さが重要だと思いました。直近の波と波を比較してどっちが強いかでどっちについていくかを決めています。この比較をしたときに明らかな場合エントリーをしています。もちろん高値安値更新も重要な要素です。