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日本時間の明日の朝にはフランス大統領選の開票がされるそうなので、相場が荒れると言われてます。なのであまり手を出さない方が良いかもしれません。
アメリカ大統領選のときほどではないかと思いますが、今週一杯は相場が大きく動く可能性は高いかもしれません。

そこで、前回のアメリカ大統領選を考察してみました。

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4時間足USD/JPY

前回のアメリカ大統領選の週明けには80pipsのギャップアップで始まり、水曜日にドナルド・トランプ氏の勝利が確定して400pips下落してから、ドナルド・トランプ氏の演説で400pips全戻しして、そのまま1ヶ月以上は上昇が続いたという結果になりました。

上のチャートから高値を抜けて高値に支えられて上昇しているのが見てわかると思います。結局相場はテクニカル的に動いてくれるので、発表と演説が終わって少し相場が落ち着いてきたところから分析をしていこうと思います。
今回は週の始めに発表なので、少なくとも水曜日にはトレードできるチャンスがあると思います。

ファンダメンタルは全くの無知なので今回のフランス大統領選の規模がどのくらいかはわかりませんが、とにかく相場が落ち着くまで待とうと思います。
案外あっさり終わっちゃったなんてこともあるかも・・・

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