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　昨日予定していたユーロニュージランドはまだもみ合いそうなので、今日はドル円をトレードしようと考えています。

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1時間足USD/JPY

戻り高値とネックラインで挟まれた緑色で塗ったゾーンでレジスタンスを確認してから4時間足の陰線からショートしようと考えています。
エントリー根拠

・ネックラインと押し安値をはっきりと割っている（エリオット波動の1波目）
・安値を切り下げている
・80MA（4時間足20MA）と480MA（日足20MA）がパーフェクトクロスになりそう

補足：パーフェクトクロスとは自分が勝手に名付けたもので、簡単に説明すると期間の異なるMAがクロスしたポイントにちょうどろうそく足がいる状態のこと。このとき強く反発する。基本的に20MAを基準にして使う。

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パーフェクトクロスの具体例
1時間足NZD/JPY（パーフェクトデッドクロス）/2017年2月17日

1時間足USD/JPY（パーフェクトゴールデンクロス）/2016年12月8日

　こんな感じにクロスしているポイントに、丁度よくローソク足がきているところで綺麗に反発しています。この状態になるとほとんどの場面で最低でも直近高値安値まではいきます。1時間足で発生する頻度は月に1度ぐらいですが、15分足でも20MAと80MAで通用しているので是非検証してみて下さい。
　今気づいたのですが、下のドル円のチャートの枠内のすぐ左にもパーフェクトデッドクロスの状態になっています。どっちも直近高値安値までいっているのが見てわかると思います。詳しくはまたいつか説明しようと思います。

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