2017年3月10日【第2回】米雇用統計の戦略
お久しぶりです。サークルで3泊4日の温泉旅行に行ってきました(⌒∇⌒)
旅行中はちょくちょくスマホでチャートを見ていました。
旅行を終えアパートの部屋に戻りPCで見たら、ユーロ円がとても取りやすそうな形でしたね~
それはさておき、今日の雇用統計の戦略を立てていこうと思います。
4時間足USD/JPY
ユーロドルが若干逆三尊のレンジでしたので、しっかりとトレンドがでているドル円で戦略を立てていきます。
とりあえず、エリオット波動の3波目中なので上目線のみで勝負していきます。
4時間足USD/JPY
一つ目は大きなダブルボトムのネックラインでの押し目買いです。
二つ目は直近の高値での押し目買いです。
※指標とかではウォルフターゲットが良く効いていたりするのでそれも参考にします。
エントリーの仕方
雇用統計ではいつものように単純にセットアップまで寄せてエントリーだと大きな損失を被る可能性があります。
指標発表が22時30分なので、30分後の4時間足確定でまで待ち、そこでエントリーポイントを決めます。動くときは雇用統計ではだいたい50~100pips程度なので、上図が候補になります。可能性は低いと思いますが、上図の2つの候補のさらに下の押し安値まで行く可能性もあります。とりあえずトレンドに沿って考えていれば、どこかしらで押し目買いが来るはずだと思います、
つまり、指標予想よりネガティブな結果になって、一旦下に伸びてから4時間足切り替わりでロングエントリーという流れで勝負します。
あと、持ち越ししたくないので決済値は40pips程度が妥当だと思います。(ここは分割決済をして臨機応変に考えます)
あと月曜日に更新した記事でユーロドルのBパターンを載せていましたが、あとあと考えると週足開け下でスタートしていたのに、週足終値で反発される可能性を考えていませんでした。むしろダブルトップからのショートを狙うべきでしたね。
これからもブログを更新していきますので、寛容な目で何卒宜しくお願い致します。