三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年2月3日米雇用統計の戦略




朝ブログを更新して、夕方になって「今日、なんだか値動きが悪いな~」と思っていたら雇用統計があることに気が付きユーロドルを含み損(-12pips)を抱えていましたが決済しました。





昨日の夜中にFOMCがありましたが、一応デイトレーダーなのでポジションの持ち越しはしないので気にしていませんでしたが、ついつい今日の雇用統計を忘れていました(-_-;)


ブログを始めて数日ですが、いつもは指標で勝負はしないのですが、
「ブログを始めたからには、やらないなんて面白くない!」と思い、今月から雇用統計に限り勝負しようと思います。






という事で急遽、雇用統計に備えての戦略を立てることを決めました。
無論勝負する通貨は米ドルですが、どの通貨ペアにするか迷っていましたところユーロドルが丁度よい形になっていたのでこの通貨ペアで勝負しようと思います。


4時間足EUR/USD

今回は下に来た時だけ逆張りでエントリーしようと考えています。
まず①のエントリーポイントの根拠は4時間の押し安値(実体)だからで、尚且つ4時間足は上昇トレンドだからです。
そして②は4時間足で見たときのウォルフターゲット(紫色の斜線)です。以前より指標発表後にウォルフターゲットで大きく反発する場面が多々あったので、実践することに決めました。ちなみに実体に線を引いてるのは現在価格からウォルフターゲットまで100pipsをこえているからです。(雇用統計では大きく伸びたときでも80pipsぐらいなので)
エントリーの仕方
22:30発表なので30分後の23:00で4時間足が切り替わり(世界基準のMT4だと)、そこで短期足(1分か5分足)に切り替えダブルボトムで逆張りします。4時間足の確定までは我慢!(~∧~)





見てわかる通り4時間足で大きなトレンドラインが引かれているのでそのエネルギーが雇用統計で一気に爆発する可能性があるので慎重に行きます!



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