三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年7月20日結果報告




また、やってしまいました・・・


ある意味では天才的なトレードでした。


ユーロドル(ロング)+10pips、ユーロポンド(ロング)+24pips、ドルカナダ(ショート)+34pipsで決済しました。計画通りにユーロ円(ロング)+63pipsで保有中です。


今までの記事を見てくだっさている方なら、ユーロドルとユーロポンドの値幅が明らかに少ないのがわかると思います。あそこで決済しなければ、+130pipsと+80pipsだったのですが・・・
かなり良いところまで来ているのですが、今ひとつ上手くできません。




1時間足EUR/USD

政策金利の発表後数値は変わらず、下落し始めて「ああこれは一旦下だな」と思い、せめて10pipsは欲しいと思って自分の意志で決済しました。本当は建値+5pipsに逆指値をしていたので、それを我慢していたらギリギリで上に伸びていたのに・・・
発表後の9時半に会議があってそれで伸びました。本当に自分はダメダメです。
ユーロポンドも同じ感じです。
ユーロポンドなんかとてもきれいな形だったのですが。




週足USD/CAD

週足ではフラッグを抜けて直近高値を目指すような感じです。


1時間足USD/CAD

80MAタッチで上値も重い感じなので4時間足の切り替わりでショートエントリーをして直近安値までにしました。




7月の合計+235pips 勝率56%(トレード回数25) プロフィットファクター1.91


数か月前よりエントリーポイントの絞り込みはかなり上達したのは確実だと思うのですが、どうも決済ポイントに対する不安や迷いがあるみたいです。確かに、あきチャン先生のように波を綺麗に獲るようなトレードが成功したときという時は鼻高々ではあるのですが、決済になるまでに一抹の不安や迷いや葛藤その他諸々があるのも事実。なので、しばらくの間、もしくは一生になるかもしれませんが、トレードルールを変えてみます。
今まではリスクリワードをやや重視したトレードでしたが、新しいトレードルールでは勝率重視かつ感情の介在のない機械的なルールにしてみました。やはり、勝てないと自信もつきませんから。


新ルール
・リスクリワードは1:1以上1:2以下で、指値は指値候補の中で一番近いところにする。
・同じ通貨が含まれる通貨ペアは2通貨ペアまでだったら幾つポジションを持ってよい。
・損切幅は80pips以内とする。(必然的に指値は160pips以内)
・週持越しはしない。
・指値逆指値は変えない(週持越しになってしまうときは例外)


ここ最近エントリー頻度が多いと思っていたのですが、エントリー頻度は変えずにリスクリワードを最低限1:1以上は保ちつつ低く設定してとにかく勝率を重視したトレードスタイルにしてみました。なので、指値を大きく超えてしまって取り逃したという感情が発生してしまうとは思いますが、結果的に安定して勝つことが重要であって、そこに感情は必要ではありません。とりあえずの目標は勝率7割ですが、将来的にはこのエントリールールなら勝率9割ぐらいにはなると思います。おそらく、今の記録を保ち続けられれば8月からレバレッジ20倍でもやっていけると思っています。フラグになるかもしれないけど、来月からがっつりと稼いでいきたいです。
もう副菜の無い、ご飯+ふりかけや納豆の食事は嫌だ。肉が食いたい。




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