三流FXトレーダーの記録

このブログでは自分の戒めとしてトレードの計画をアップし、トレード記録を付けていくことが目的なので、
訪問者様のトレードの向上には役立たないかもしれません。自分と同じようにメンタルの弱い者同士助け合っていければと思います。

2017年3月27日トレード計画

明日は大きなギャップがない限り、ユーロ円とポンドルだけを監視する予定です。


4時間足EUR/JPY

押し安値のラインで張り付いている状態です。


4時間足EUR/JPY(Aパターン)

週足の終値がちょうど上の押し安値ラインと重なっているので、直近戻り高値を抜けない限り、切り上げライン抜けで最低直近安値まで、最高でもう一つ下のラインになると思います。自分は直近安値まで。


1時間足EUR/JPY(Bパターン)

これは上に抜けた場合です。

綺麗に逆三尊になっています。特に好きな逆三尊スペシャル(自分の中では)の形になっていて、昨日のアキちゃん先生の動画で長いローソク足はレジサポが少ないから窓埋めのようになるとおっしゃっていた通りになりそうです。

基本的にこの形のときは直近高値まで伸びるのですが、トレンドラインもあるので慎重に考えて週足始値(戻り候補でもあります)まで

4時間足の20MAがかなり急角度で下に向いているので、抜けたとしてもすぐに戻される可能性があるので、週明けの反応を見てからエントリーを判断していきます。


一応、どっちに行ってもトレードできそうな形です。



4時間足GBP/USD

しっかりと親波の高値の上にいる状態ですので上目線。


4時間足GBP/USD

直近に押し安値があるのでそこを割らない限りは、切り下げライン抜けで直近高値まで。かなり強い値動きならもう一つ上の親波の高値を捉えると思います。自分は直近高値まで。



とにかくアキちゃん先生のトレードを真似して計画を立てました。先週は週足を意識せずにチャートを見ていたため、ポジポジになってしまい、ドル円のような取るべきところも見逃してしまいました。

やっぱり一定の基準として週足を使うのはセットアップを考えやすいです。


最近気づいたのですが、改めて自分のポジションを見返してみると、負けポジのほとんどがリスクリワードが1:4以上みたいな感じ(損切り幅が狭すぎ、もしくは指値が広すぎ)で途中までプラスだったのに結局損切られるみたいなことが多いと感じました。なので、よほどの根拠がない限りはまずは損切り幅の1〜2倍程度が指値として妥当なのではないかと考えました。

どんなにリスクリワードが良くても勝てなきゃ意味がない。

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